ご感想紹介③
こんにちは、ゆっくり、噛み締めながら読まさせて頂きました。「へぇ~」「そうだなぁ~」とか笑ったり、選手時代の話は涙が出たりしました。スポーツをする以上高い所に目標を持つことは大切だと思うが、トレーニングで常に意識する事を一歩一歩進めていかないと上には登っていけないのですね。
それと、怪我をしても時にはそれを抱えたまま試合に出なくてはいけないアスリートの宿命というのでしょうか、それはやはり指導者の適切な指導が必要ですね。でも私たちにはその指導者を見極める力がありません。
指導者との出会いが運まかせになってしまうのは、悲しいことです。この本を読んでいて、脳で理解するのではなく、心にダイレクトに入ってきました。それは作者の気持ちがそのままの言葉で書かれているからだと感じました。とくに心に響いたところにはアンダーラインを引いて、冬休みに子供にも読ませたいとおもいます。ストレッチの写真は良いかたちをイメージする事が出来て効果的ですね。
私は、スポーツを始める時期が低年齢化しているのが気になります。小さい時から基礎をしっかりやらせていれば、どのスポーツでも親がやらせるのではなく、子供が選ぶことが出来るのに・・・とこの本で確信しました。この本をたくさんの人によんで欲しいです。
S・Hさん 女性
<かなえ先生のコメント>
本当にそうなんです。スポーツを始める時期なんですよ。最近は、すぐに技術的な部分を教えてしまう。サッカーのカズ選手や野球のイチロー選手、新庄さんは、口を揃えてスポーツは、道具を(グローブ・シューズ)磨く事から覚えるが当たり前!と言っているように、0から学んでいかないと本当のスポーツの良さは、わからないんです。段階で言うと最近は、2から教えてしまう。これじゃ、子供は『早くボールにさわりたいから、サッサと準備しよう!』とか『明日の練習で早くキャッチボールしたいから、今のうちにグローブを磨いておこう!』と言わないですね。逆に『学校から帰るまでに練習用品を用意しておいて!』なんて親にやってもらう。残念な事に時間がないから親も手伝ってあげてしまう環境は、悪循環です。私は、バレーボールをしている娘に『これやっておいて!』と言われると、こんな言葉を返すようにしています。『ママがお願いしてバレーボールをやってもらってるんだっけ?自分が好きでやっているんじゃないの?だったら前日に用意しておきなさい。できないんだったら、あなたがやれる競技じゃないから辞めなさい。』慌てて『わかった!自分でやるから、さっきお願いした事は、忘れて!』こんな子供の言葉を聞くと、本当にバレーボールが好きなんだなぁと肌で感じます。
そして、今日のお弁当に大好きなおかずを入れてあげたら、テンションが上がって、調子も良くなるかなぁー。なんて考えながら、サポートしています。これも、コミュニケーションの一つですね。
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